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てれんこ日記・今日の出来事プレーリードッグ観察日記とかとか・・・
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2010.10.27 Wednesday
雪に負けない!
秋なので「プラチナベージュ」とかいう色の
ヘアマニュキアにしてみた。 いつも「ストロベリー」とか「いちごジャム」とか イチゴ系の言葉が書いてあるのばかり使っていたけど 何だか森のような色のパッケージと「プラチナ」って言葉が 気に入ったので使ってみたが・・・普通だった。 イチゴが消えるまで、しばらくプラチナで重ねていってみよう。 ・・・と秋の森っぽくしたが 昨日の朝、窓を開けると猛吹雪。 秋をぶっ飛ばして真冬になっていた。 慌てて真冬のダウンを出しスパイ活動へ。 朝から喉の調子が悪く、出たなー小殺界め!!と思い 風邪薬を飲んだが、スパイ活動中にどんどん悪化し 仕事が終わった瞬間、大急ぎでバスに飛び乗る。 山奥にある我が家へ向かうバスの中、窓の外を見ると どんどん吹雪がひどくなり 最寄の停留所に着くと、傘がひっくりかえるほどの吹雪で 雪の免疫がまだ出来てない体は「夏の猛暑はなんだったんだ!」と悲鳴をあげた。 家に着き、少し落ち着いたのでご飯を食べ日記を書いてると またまた体調悪化。 相方が雪まみれになって帰ってきたので窓の外をおそるおそる見ると 一面真っ白の猛吹雪。 熱も出てきたので風邪薬を飲んで泣きながら就寝。 朝起きて、窓の外を見るとさらに物凄い雪深い景色になっていた。 今日はスパイ活動が休みだったので 風邪を治そうと薬を飲んでゴロゴロ。 しょうがシロップがなくなった瞬間にコレだ。 おそるベシ小殺界。 年末まで許してはくれないんだろう。 とりあえず、しょうがシロップ早く追加して作らないと命が危ない。 夜中に重たい雪のせいで停電になったらしく 朝、ブレーカーが落ちた形跡があった。 10月にこんなんで大丈夫だろうか。 一晩で積雪33センチ。 TVも吹雪の為、激しいノイズの後 「受信できません」と映らなくなってしまった。 これも私の小殺界のせいかもしれない。 今日の健康優良児・ごま夫ちゃん。 上にあるお菓子を取ろうとしてるとこ。 「あ、見てたの?」 2010.10.26 Tuesday
健康優良児
昨日、久しぶりにプレ3匹を連れて
病院へ健康診断に行ってきた。 いやいや昨日行って本当に良かった。 本当は明日の水曜日に・・・と思っていたのだけど 明日は猛吹雪だという。 今日も朝から猛吹雪でゴミ出しに行くとき遭難しそうになったが 明日はもっともっと凄くなるとか。 病院へ行くには峠越えをしなければならないので大変なのだ。 危なかった。 病院へ着くと、可愛い犬のジャックラッセルテリアちゃんが 無邪気に出迎えてくれて 「はいはい、そのてんとう虫キャリーの中には何が入ってるのかな?」と クンクンされ、3プレ大緊張。 今日はお腹の調子が悪くて着たらしいのだが とても元気で毛だらけになるまで遊んでもらった。 可愛かったなぁ。 3プレが診察室に呼ばれると 先生が大きなお腹で迎えてくれた。 モンチー先生は妊娠7ヶ月。2月頃の出産予定とのこと。 先生のお顔を見る前は、男の子がうまれる感じがしたけど 先生と会ったら「お腹には女の子がいます」というお顔をしてたので 「どっちかわかってるんですか??」と聞いたら 「まだ聞いてないけど・・・たぶん女の子かなぁ」と言っていた。 やっぱり!! 楽しみだ。 しかし出産予定が発情まっただなかだと思われる2月・・・ 「もし発情期に体調崩したら、赤ちゃんは私たちが面倒をみるので ラムネたちを診てもらえますか?」と聞いたら 「あはははは・・・大丈夫ですよ、なんとかしますから(;´▽`) 」と苦笑いしていた。 診察のトップバッターはラムネ氏。 先生の大きなお腹をバンバン蹴り飛ばしヒヤヒヤ。 エコーをしてもらうと心配だった腎臓や膀胱は 「とても良い感じです!」と褒められた!やった! シッコの検査をしなきゃハッキリわからないけど 結石もなさそうとのこと。 体重も1.02gと理想的な体系☆ しかも男前! 次はポポロンちゃん。 お約束どおり、先生のお腹をポコポコと叩き ちょっと平均よか小さめだけど心配ないようで、どこも異常なく ウンチくんの検査も「素晴らしいウンチです!!!!」と大絶賛。 体重720g。なぜ大きくならないのだろう・・・ そしてアンカーのごま夫ちゃん。 巨大化してしまったので先生が驚いて産気づいてしまったら大変なので 「かなり大きく育ってしまったので覚悟して下さいよ」と言い ドロ〜〜〜ンと登場。 そしてドキドキの体重測定。 1.32g!前回は1.2g弱で理想的だったのに理想を越えてしまった。 「小熊だと思ってください・・・」と言い診察してもらった。 またまたお約束どおり、ごま夫ちゃんは先生のお腹を蹴らず グニュっと噛み始めた。 お腹の赤ちゃんも「なんちゅーやつらよ!」と呆れてるに違いない。 エコーをしてもらうと、今まで心配だった肝臓や胆嚢、胃や腸、膀胱と 内臓がとても綺麗になってると言われた。 なんということでしょう!! 「体調が良いから太ったんでしょうね」と、太ったことを叱られなかった。 と、小熊の診察をしてもらってると 相方が「何か凄い犬がいる!」と待合室を見てビックリしてるので 見てみると、マレー熊そっくりの犬ちゃんがトコトコ歩いていた。 マレー熊じゃないかい??とヒソヒソ話してると 先生に「マレー熊がきましたか?」と言われ指をさすと 「あ、黒いパグの女の子ですよ。可愛い子ですよ〜」と言われた。 えぇぇぇぇーーーー!!純粋なパグじゃないでしょ!と聞いたけど まじりっけのないパグなのであった。 待合室に行くとマレー。。。いや、パグちゃんにハグされ とても可愛らしく「熊って言ってゴミンニ」と心の中でつぶやいたのだった。 と、ラムネ氏にサイフを取られても 健康で元気であればそれでいいのだ!と言いながら 病院の近くに住んでいる、相方母様の妹のヒデコおばさまの家に行ってみることにした。 ヒデコおばさま、通称・ヒデおば(と相方は呼んでいる) ヒデおばさん(と私は呼んでいる)のお家にはあのミニチュアダックスのクリンちゃんがいる。 行くたびに毎回毎回、声が枯れるくらい吠えられていて、まったく覚えてもらえない。 今回も玄関入るなり大激怒。 いつか覚えてもらえるのかなぁ。 おじさんのそばで威嚇し続けるクリン嬢。 クリンちゃんの宝物のファーファのぬいぐるみ(かつて) 近づけてみたけど、ぬいぐるみに触った!と怒り倍増。 とりあえず3プレに、持参したお弁当を食べさせ クリンちゃんとゆっくり遊んでいると 「夕飯食べていくかい?」と言われ 「ご飯は家で用意してるので」と言うと 「それは明日食べなさいって」とチャチャっとありあわせで ご飯を作ってくれた。 おばさんたちはもう食べたようで「なんもないけどね」と 言いながら、何だか凄い物が沢山でてきた。 「なに?懐石料理?」と思うほど、たくさんのメニュー。 鶏のからあげをチャチャっとその場で味付けして揚げ始め しかも、ビックリするほど柔らかく美味しくてクラっとした。 「作ったばっかだから味がしみてないかも」と言ってた サバの味噌煮も、しっかりとした絶妙な味。 この後、煮豆とカボチャの煮付と鍋でカレーが登場。 どんだけ! 全部美味しくて「料理の天才!!」と相方と感動しながら完食。 ご飯は冷凍してあったご飯らしいが、言わなければ炊きたてだ。 魔法か! 特にお味噌汁が料亭かと思うくらいの味なので これはどういうことかと聞くと 「なーんも、普通の味噌汁だぁ〜(コテコテの北海道弁で)」と 言ってるので、おじさんに「いつもこんな美味しいんですか?」と聞くと 「うーん、特に美味しいとは・・・」と首をかしげたので 私の料理を食べて、ヒデおばさんの料理上手を思い知るがいいと思った。 どーしてもこの美味しい味噌汁を作りたくなり 味噌を見せてくれ!!とヒデおばさんに詰め寄ると 「なーんも普通の特売の味噌だぁ〜」と冷蔵庫を開き 味噌を見せてくれたが、味噌は見ず冷蔵庫内を覗くと 物凄く綺麗に整頓されていてムダな物はなくキッチリしてて輝いていた。 あぁカリスマ主婦がこんな身近にいたとは・・・ヒデおばさんが眩しいよ。。。 「ねー、どこにでもある味噌でしょ〜」と言われたが 味噌は見てなかったので 「あ、もっかいみして下さい・・・」と確認すると 確かに特別高くもないスーパーで売ってる普通の味噌だった。 「じゃーダシだ!」とダシを見せてもったが、見たこともないダシのパックだったので 少しいただき、水も関係あるかもしれないので この味噌汁に使った水をペットボトルに入れてもらった。 そして今朝、いただいた水でいただいたダシをとり おばさんとこの具は油揚げとジャガイモだったけど ナメコと豆腐にして、特売で買った味噌で作ってみた。 が!・・・・いつもの私の味噌汁の出来上がり。 何が違うのだーーーーー! とりあえず、相方には豆腐のせいにしてみたが。 鍋が悪いのだろうか。 鍋か器か、はたまたコンロか! とりあえず、具を同じにしてリベンジだ。 2010.10.24 Sunday
ベリーホット
買って3日目のPCのマウスのコードを
ポポロンに噛み砕かれた。 もう3個目。 すぐにコードレスに変えた。 コードレス、あんまり好きじゃないんだけど もうキリもお金もなくなってしまうので仕方ない。 この前、ラムネ氏が私のバッグの中に入って 何やらゴソゴソとずっとやっていたので 「なにやってるの!」と注意したら、サイフを引っ張り出していた。 ・・・こういう時はどうやって叱るべきなのだろうか。 欲しい物があってなのか、私に反抗してるのか。 思春期の子育てってのはどうしたら良いのかとても難しい。 今日は、そんな難しい年頃の子供たちに留守番を頼んでショッピングへ。 最初に久しぶりにオージーのお店に行って腹ごしらえ。 今日は大学生のアルバイトくんと、オージーシェフのディレックだけだった。 人なつっこいディレックがいつも話しかけてくるので 通訳の奥様がいなくてどうなることかとドキドキしたが アルバイトの男の子がペラッペラと訳してくれたので助かった=3 「チリコンカルネ」を注文。 スペイン料理で、一口食べたら「かっら!!!」と思わず叫んでしまったくらい 熱いし辛いしのWパンチだったけど、食べてるうちにちょうど良い辛さになり とても美味しかった。 このメニューを最初に出した時、メキシコ人の方が 「辛すぎて食べられない」と言ったくらい凄い辛さだったらしいが 抑えて抑えてこの辛さに落ち着いたらしい。 一口食べるごとに「からいっ!」と鼻水をすすりながら叫んでいると ディレックがタバスコを片手にツカツカと近づいてきて さらに入れようとしたので 「のぉーーーーーーーーー!!」と叫び 「べりべりほっと!」と言うと ディレックは「ブヒャヒャヒャ」と笑いながら立ち去って行った。 このお店、ついに英会話教室を始めたらしく 初級コースは奥様担当、上級のフリートークコースはディレック担当らしい。 いや〜〜通ってみたいなぁ。 1時間ケーキ・ドリンク付き1600円。どうだろ。 いつか無邪気なディレックとフリーなトークしたいなぁ。 パンパンになったお腹をさすりながら ちょっと遠いショッピングモールへ遊びに行った。 今日の衝動買い。 真っ黒いシリコンのがまぐち。 何か凄い可愛いく見えツボにスッポリはまった。 今日の本気買い、その1。 フリスクとかみたいな形をしたソープタブレット。 間違って本当に食べてしまいそうだけど 中身は1回分の石鹸。 バラの香りがする。 ずっと前から探していたけど見つからなくて あきらめていたら今日発見した。 1度あきらめてみるもんだなぁ。 今日の本気買い、その2。 クサマダラオオコビトの抜け殻をくわえてる犬のガルシア。 ガルシアはリトルハナガシラに食べられそうになったり ベニキノコビトを食べて死にそうになったりと 色々苦労してる。 今日の本気買い、その3。 チューッと吸いながら食べれるヨーグルト。 試食したらなかなか美味しかった。 イチゴ味とピーチ味があったけど珍しくピーチ味を購入。 しかも、1本1本おかしな言葉が書いてある。 2010.10.21 Thursday
お年頃
ポポロンが難しいお年頃のようで子育てに悩んできた。 2010.10.18 Monday
ジンジャーシロップで負けない
今日、道を歩いていたら
右から左へ、エゾリスらしきものが横切って行った。 急いで追いかけたけど間に合わず・・・ しばらく探し回っていたけど見つからなかった。 あー残念!!すごくガッカリしたけど本当にエゾリスだったのかなぁ。 さて今日、背中の病院へ傷口を診せに行くと 「もう膿も出血もないようなので大丈夫です!」 とガーゼをはがされ、塗り薬も飲み薬も卒業することになった。 おめでとう、あたしよ!! 薬塗り係りの相方がすっかり薬塗りが上達し 「お医者さんになれるんじゃない?素質あるよ〜外科医になりなよー」 と昨夜、褒めたばっかりなのに残念。 悲しがるだろうなぁ。 傷は今、根っこの周りがグニュグニュっとなっていて 腫れもまだ少しあるので、完全に小さくなる1、2ヵ月後になったら 根っこを取る手術ができるらしいが、なんせ大きなデキモノなので しばらく様子を診てからになる。 --------- ↑このくらいの傷で済む手術のハズなのに -------------------------------------------- 私の場合は今のとこ、小さくて↑このくらいの傷になるかもしれないらしく しかもエグレるようになってしまうらしい。 抜糸も遅くなるようだし。 あぁ・・・どうしよっかなぁ。 傷跡なんてのは今更べつに気にしないけど 傷口が大きくなると痛いし治るのも遅くなるからイヤだなぁ・・・怖いなぁ。 ま、とりあえず先の話しは少し忘れて すっかり寒くなったこちら札幌。 雪が降る日も近くなってきた。 暑い暑いと言っていた夏が懐かしいなぁ。 冷え性で虚弱体質で気弱で小殺界な私は 体調を崩さないように気をつけなければならない。 すると、プレ飼いピピさんが 美味しそうな「しょうがシロップ」を作った!とブログに書かれていたので 「作るなら今だ!!」とコブシをポンっとたたき しょうがを山ほど買ってきて ひたすら薄くスライスし、きび砂糖とレモンで コトコト煮詰めジンジャーシロップ完成。 寝る前にお湯に落とし、朝は紅茶に落とし 喉も体も温まり、これを毎日飲んで小殺界に負けないようにしよう! 先日、お友達の がぁくんとひなちゃんにお会いした。 夏前からひなちゃんに渡そう渡そうとして、いっつも忘れてしまっていた 夏用ワンピースを冬になる直前にやっと渡すことができた。 寒いけどゴメンネ。 「夏服でも気にしないわ!」と優しいひなちゃん。 「なんで夏のワンピなんだ!早く脱がないと風邪ひくぞ!」 と、ひなちゃんの頭を叩いて注意する、がぁくん。 2010.10.14 Thursday
ラムネとポポロン、駆け落ちする
今日、スパイ活動を終え、夜7時頃に家に帰宅し電気をつけると
部屋の中が荒らされていた。 「ど、どろぼー?!」 動きが止まり、平常心平常心・・・・とあたりを見回すと プレのケージのフタが開いていた。 心臓が止まりそうになった。 いや、止まったかも。 大急ぎでケージの中を見ると ごま夫ちゃんがメソメソと布団をかぶって泣いていた。 「ラムネとポポは?!どこ行ったのよ!!!!!!」 「知らないよぉ・・・ボクは何にも知らないんだよぉーワーン。・゚・(ノ∀`)・゚・。」 と泣いてばかり。 まさか駆け落ち?! こんな悲しい顔のごま夫ちゃんを見たのは久しぶりだった。 よっぽど心細かったに違いない。 「ラムネー!!ポポローン!!」 お菓子の入ったケース(人間用)がひっくり返っていて フタが開いている。 大急ぎで中に入っていたお菓子を確認。 食べられた形跡はないが 袋があちこちに散らばっている。 「ラムネぇぇぇぇーーーー!!出てこいコノヤロ!」 近所迷惑になるくらい叫び続けていると 「うるさいですねぇ・・・何の騒ぎ?」と眠たそうな目をこすりながら ソファの中から出てきた。 「ポポローーーーん!!早く出てこないと食っちまうぞっ!!」 ゴソゴソとソファの下から音がし始めた。 手をつっこむと 「お菓子をくれたら出てもいいわよ」と言われ プレポップを1粒見せたら、それにつられピョンピョンと出てきた。 1番心配だったTVの裏には入った形跡がなかった。 不思議だ・・・私が見てる時は真っ先に向かう場所なのに。 パソコンを確認すると・・・・カメラの線がズタズタにされていた(;_;) TVの身代わりになってくれたんだね。 ありがとう、そして合掌。 フリーズしたカメラの画面を見ると 呆然と立ち尽くしたごま夫ちゃんの姿が映っていた。 外はまだ明るい。 いったい、いつから出ていたんだろう・・・・ ラムネとポポロンの身体検査をしたが特に異常はないっぽい。 部屋の検査もしたが、CDを聴いていた形跡がある。 しかもBSB。 これが聴きたかったのかなぁ。 これは完全なる私の責任。 アクリルケージのフタをちゃんと閉めていなかったようだ。 大きな事故にならなかっただけに、これも小殺界のうちのひとつなのだろうか。 さて、小殺界のひとつの背中に出来た粉瘤。 午前中、傷の経過を診せに病院へ行った。 「ベッドの上で待っていて下さい」と言われ 洋服を脱いで待っていると、看護婦さんに 「正座はしなくていいですよ」と笑われてしまった。 無意識に正座をしていたようだ・・・ どこまでも気が小さい私。 ベッドにうつぶせになり先生に診せると 「今日は麻酔をしてないから痛いですよ」 と言われ、 「ま、まさか?!」と考えるか考えないかのうちに 激痛が走る!!! 「いててててて!!!!」 またギューギューと傷口を搾り出している! 今日は消毒だけだと思ったのにぃーーーー(T∇T) 「うん、もう傷口からは膿は出ないで血ばかり出るから大丈夫ね!」 「ギブギブ!!!」 それでも傷口をグリグリする先生に再び号泣。 「ロープロープ(>Д<)ノ彡☆」 最後に傷口にイソジンのような軟膏を練りこまれ ギャス!!! ・・・信じられない痛みにKO負け。チーン。 傷がふさがるまで、もう少しかかるようなので これから毎日、イソジンの軟膏を塗り続けなければならない。 「自分では塗れない場所なので塗ってくれるお家の方はいますか?」 と先生に聞かれ、我が家の3プレの顔が浮かぶ。 ラムネ氏は怖がって塗ってくれなさそうだし ごま夫ちゃんは間違って爪をひっかけそうだし ポポロンはギャハハ!と笑いながらグリグリグリ〜〜〜♪っと 傷口に手を突っ込みそうだし・・・ 「信頼できる家族がいません」と先生に言おうとしたけど 相方がいることを思いだした。 この傷が落ち着いたら、膿が入っていた袋を切除する手術をすることになっている。 普通より大きめで、かなり深い傷となるらしいが こんなんで私は耐え抜くことができるのだろうか。 小殺界は終わらないのだった・・・チーン。 2010.10.13 Wednesday
病気自慢
今日からクリスマスケーキの予約が始まったとか。
今年もあと少しか・・・早く終わっていただきたいかも。 今日、スパイ活動が休みだったので手術をしてきた。 いや、手術ではないかな。 実は数週間前、首から背中の右半分がダル痛くなり 特に痛い部分を触ったら、何と! 大きな大きなコブが出来ていた。 ビックリして鏡を見ると、ポッコリとしたシコリがあり 熱を持っていて触ると激痛!! まさか、ここから目や鼻や口が出てきて 私がのっとられるんじゃないかと真剣に考えてしまい 翌日、大急ぎで近所の皮膚科へ行ってみた。 病名は「粉瘤腫」 良性の腫瘍である。 ポピュラーな物で、これが出来てる人はメチャメチャ多いけど 気づいていない人が多いとか。 巨大なニキビのような物で、私の場合は何かのきっかけで というか、小殺界だから 感染症をおこしてしまったらしい。 近所の昭和レトロなおじいちゃん先生の病院で 「ここでは手術はできないから大きな病院の紹介書を書くよ」 と言われ、抗生物質をもらって帰宅。 今は、感染症を起こして膿がパンパンになってしまってるので 手術はできないと言われた。 そして、義姉のお友達が皮膚科の院長先生だと聞き 数日後に義姉と一緒にその病院へ行き やはり同じ診断をされ、膿をおさえる薬をしばらく飲み続け 少し腫れがおさまってきたので 今日、膿を出す手術をすることになった。 本当は膿を袋ごと取り出さないといけないのだが 私は感染症を起こしてしまい巨大化してしまっていて 切るとなると傷口が大きくなってしまい大手術になるので とりあえず、少しだけ切って膿を出して、袋を小さくして 様子をみることになった。 ベッドにうつぶせになり麻酔を打つ。 痛い場所に痛い物を打つってのは もう究極の痛さである。 「ちょっと痛いですよー」 「いたたたたた!!!」 麻酔が効きはじめ、メスで切ってる感じはするが痛みはない。 はー、麻酔が効いてるからもう安心♪ と、今日のランチのことをノンキに考えてるのもつかのま。 先生がありったけの力で膿を出し始め 「いたたたたたたたたぁーーーーーーー!!!」 もう痛いのなんのってああた、 先生が体ごと乗っかって指で搾り出してるんだもん(>Д<) 「いや〜力仕事だね!」 「いててててて!!!」 「痛いよね〜〜、痛いんだよね〜コレ」 「ギャスっっ!!」 看護婦さんたちに笑われながら体中を押さえつけられ 「痛いよぉーーーーーーーーーーー!!!!」と 涙とヨダレでもうヘロヘロ。 こんな痛いと思わなかった(;▽;) これでもか!というくらいギューギューに絞りだされ 出てきた膿を見て気を失いそうになる。 かなりの量を絞りきったので袋は小さくしぼんだようだ。 傷口が治ったらラクになるね〜♪と言われたが もうあの恐怖でヨレヨレだ。 今は出血を止めるために 傷口に綿が詰められいて ぬいぐるみのようになっている。 ワタ出しが趣味なポポロンに出されないように気をつけねばいけない。 「痛い思いをした!」と仕事中の相方をメールで呼び出し がんばったご褒美に、ランチにロイヤルホストのパンケーキを 食べさせてもらった。 パンケーキ、大好き! そしてお土産にパンケーキの粉も。 パンケーキは美味しいね。 機嫌良くパンケーキを食べていたが 帰る頃に麻酔が切れてきたのか バスの中で揺れるたびにイテテテテ・・・ 早く家に帰って寝たいと思ったけど 場所が首の下の背中付近なので、今夜はどうやって寝ればよいのか。 小殺界、恐るベシ!!! ポポロンのお腹をマッサージする優しいラムネ氏。 私のことは気づかってはくれない。 2010.10.12 Tuesday
耳から白菜少女
昨日、ポポロンの耳の穴から何かが出てきて
引っ張ってみたら長い長い白菜だった。 ・・・・という夢を見た。 たぶん、夕飯が湯豆腐(白菜入り)だったからだろう。 朝、慌ててポポロンの耳の穴を確認したけど 何も入ってなかったのでホっとした。 そんなポポちゃんの女の子らしいお写真。 やっぱり女の子だわー。 今日、相方から大好きな低燃費少女ハイジのフリースをもらった。 どうも低燃費少女ハイジがポポロンとかぶって仕方ない。 でもこのフリースは自分用にする。 そして同じ系の、デールのマスコットももらった。 これはファミレスのガチャポンにあったのだけど 相方が1回で当ててくれた。 エライぞ!でかした!! これもポポロンが「べつに・・・」と ふてくされた時の顔に似てるなぁ。 そういえば 予想通り、今月からスパイ活動をしている。 正確には隣の隣の会社でデーター入力の仕事をしているのだが 「あの会社の情報を何か掴んでこい!」と言われてるので データーを入力しながら耳だけを大きくしている。 しかし、ついたてのある奥まった場所で作業をしてるため 良く聞こえず、今日の収穫は 某取引先の人がサザエさんのアナゴさんに似てるなど 報告するほどでもない情報ばかりなので 今のところスパイらしいスパイはしていない。 2010.10.11 Monday
大脱走
今日、NHKの「はろ〜!あにまる」ってのを途中から見たら
見たこともない可愛い動物が出てきたので 「なんて動物だい??」と調べていたら この番組にしょっちゅうプレーリードッグが出てると知りビックリ。 「はろー!あにまる・番組表」 ちなみに、可愛い♪と思った動物は ハイラックス科のキボシイワハイラックスという動物だった・・・初めて聞いた名前だった。 さて今日は、我が家の3匹プレたちが バスタブベッドを使ってプリズンブレイクばりの脱走を試みていた。 体育の日だもんね。 「みんな!!立てたよ!」 と力持ちのごま夫ちゃんがバスタブを立てることに成功。 あとは動画でどうぞ。 涙の結末が観れます。 2010.10.10 Sunday
小殺界
今年、私は小殺界ということで
12年に1度の体調を最も崩す年だと言われている。 元旦の高熱から始まり、ここ1ヶ月で行った病院は 歯医者、眼科、皮膚科×2件、整骨院とあらゆる種類の病院をかけめぐり お祓いにでも行った方が良いんじゃないかと思っていた昨日、 またもや新たな病院へ行くことになってしまった。 朝、布団に入ったままプレーリードッグのゲームをテチテチやっていると 右腹部に激痛が走る。 気のせいだろう・・・とプレハントを続けていたが、あまりの痛みでゲームに集中できなくなり ゲームを持ってトイレへ。 しかし腹痛はおさまらず、生理中ということもあったが何となく右の卵巣あたりが 痛いので「卵巣が破裂したのでは!?」と急に不安になり あれよあれよと立つことも出来なくなり、 ちょうど起きてきた相方に頼んで、近くの婦人科へ。 病院へ到着すると、大きな病院の連休前ということもあり待合室はビッチリ。 痛みはどんどん強くなり、気を失いそうになるくらいの痛みに 座っていることも出来なくなり、相方が受付に言ってくれ とりあえずベッドへと運んでもらった。 寝てることもできないくらい痛く、卵巣に何かあったのだろうかと 緊急で診察をしてもらう。 どうしよう・・・手術とかになったら・・・うちには幼いゲッシが3匹もいるのに(;▽;) これから発情期になって相方は噛み殺されてしまうんではないか・・・ と色々な不安がかけめぐる。 診察台に上がり痛い痛いと泣いてると 「あれ?卵巣は別に腫れてないよ〜」と言われホっとする。 「卵巣近くに筋腫はあるけど、これが悪さをしてるかもね」と とりあえず卵巣爆発ではないようなので相方も噛み殺されないで済んだ。 筋腫は昔からあるのだが、それが炎症をおこし子宮が腫れたようだが心配はないらしい。 小さいポリープがあったので、その場で切ってもらい 血液検査の結果も正常で 「ま、生理痛ですね」ということで終わった( ▽|||) 座薬を入れてもらい、歩くこともままならないので 痛みがおさまるまで待合室に相方を置いたまま ベッドで数時間寝かせてもらった。 相方も一人残された待合室で色々なことを考えたらしく やっぱり、プレが心配になり泣きそうになったらしいが こういう時に真っ先に考えるのは、2人ともプレのことなんだなぁ〜と実感。 座薬も効き、帰りにはあの痛みが幻だったかのように体が軽くなり 「痛みがない体って何て素晴らしいのぉ〜+゜*。:゜+(人*´∀`)ウットリ+゜:。*゜+.」と スキップしながら「腹減った!」とスーパーで食料を山ほど買って帰宅。 「ボクたちに朝ご飯も食べさせないでどこ行ってたのさー」と 3匹の子供たちを見て、この子たちの為にも病気はできないなぁ〜と しみじみ思ったのであった。 っていうか、早く小殺界の今年が終わっていただきたい。 さて、それでもノーテンキに夢中でやっているプレーリードッグ物語。 1番弟子のふくちゃんを連れまわしてプレの捕獲に忙しい。 しかしこのふくちゃんが実に優秀でプレが次々と出てきて嬉しいったらない。 テンガロンハットをかぶせてあげたよ。 そうそう、良くご存知で。 そうでしょそうでしょ。 プレを飼いたがっていたフレディにも里親になってもらった。 面白い柄のプレは「むぎ」と、もう1匹は「ごまお」と命名。 ごま夫ちゃんは所々黒いから似てる気がする。 1番ノーマルプレはラムネ氏。 |
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